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2011年10月29日 12:07 AM
犬山市のお花屋さん 花の香花園しろひがし店 店主です。
最近お届けしたお花を紹介してないので
遊んでいると思われてもいけないので・・ (^^;)
ちょっと紹介します。
近くに特別養護老人ホーム 「ぬく森の家 塔野地」 というところができました。
ちょうど、くわばらクリニック さんの隣の所です。
お店のオープンや、施設の開所のお祝いと言えば
胡蝶蘭(こちょうらん)ですので、そこにお届けしたお花を紹介しますね。
こちらは、Kクリニック様からのお届けです。
立派な胡蝶蘭です。
もうひとつ・・
こちらは、A医院様からのご注文で
ピンク系で、というご注文でした。
こちょうらんは、開花中の手入れは非常に簡単で
日光も、肥料もいりません。
お部屋の明るい所においていただき
10日に1度程度、お水をあげるだけです。
やっぱり、大切な方への贈り物は
こちょうらんで決まりですよね。 (*^^*)
それは、そうとして。。
今日は、聴くところによると
チャイ様(=チャイコフスキー、 kintoki が愛してやまない作曲家)の
交響曲第6番ロ短調「悲愴」 が作曲家自身の指揮によって
初演された日なのだそうです。
興味のない方には、まったく縁遠いお話となりますが・・
この曲、わたくし、大好きな曲でして
激しく、優しく、深刻で、ドラマチックな1曲としておすすめします。
この曲とは、中学2年の頃初めて聞いて以来、
なんと!! 約30年以上のお付き合いです。
さらに、この曲のCDは、指揮者違いで50枚ほど持ってます。
かなりのマニアと自負しております。
もちろんオーケストラのスコアも持ってますよ。
ポケット版ですけど。
そんなわけで、その「悲愴」を聴きながら
(先日FMでオンエアーされたパッパーノ指揮による)
この時間帯、残業しているわけでございます。
この演奏、1楽章展開部、3楽章などは、前につんのめる感じ、
一方、ゆったりしたところは、たっぷりと歌われ
まさにやりたい放題、若さ爆発の印象でした。
では、またお仕事に戻ります・・。
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おはようございます。
悲愴って、チャイコとベトベン両方あって、
一般の方はベトベンの悲愴の方が耳になじんでいますよね。
チャイコ初め、ロシアの作曲家は壮大なイメージの曲が多くて、
特に革命前後の貧しき人民と、浪費し放題の皇帝一族や貴族に
反発する・・・・・・・・どうでもいいですね。
私は個人的に、掌のやたらデカかった ”ラフマニノフ”が好きです。
彼の曲を聴くとロシアの広大な大地と冬の厳しさが浮かんじゃいます。
チャイコは、のだめカンタービレでも有名になったあの曲、
バイオリン協奏曲がいいな・・・。
ついでに台湾のジェイ・チョウ(俳優・映画監督・音楽家)もラフマニノフが
お気に入りだそうですよ・・・どうでもいいか・・・・。
あんまり、仕事中毒にならないようご注意くださいませ・・・ね。
こんばんは。
いっぱいのコメントありがとうございます。
結構お詳しいですね。(*^^*)
このクラシックネタを読んで書き込みしていただける
きっと少数派であろうと思われる中で
同志を得てとてもうれしく思います。
チャイコフスキーなら「悲愴」のほかに
交響曲第1、3、4番あたりがお気に入りです。
ラフマニノフならやはり
ピアノ協奏曲、交響曲のそれぞれ第2番がいいですね。
ロシアの作曲家ってなぜか日本人の波長と合う気がしますね。
また、お話ししましょう。 (*^^*)